膝痛に対する運動療法 階段や坂道で膝が痛むケース
下松市の整体もみぞうのBLOGご覧いただきまして有難うございます。
今回も膝の痛みに関する運動療法についてです。
今回は階段や坂道の登りに膝の痛みが出るケースについてです。
階段等の登りでは膝の前側と大殿筋(おしり)下部を主体に使います。
階段を登るには膝と股関節が曲がりますよね。
膝を伸ばす力と股関節を伸ばす力が必要になります。
2か所のパワーを使って登る動きが生まれるわけですね。
仮に膝の力を100、おしりの力を100とすると200の力を使って登るわけですが、
おしりの力が50しか発揮できない状態だと膝は150の力を出さないといけない状態になります。
常に膝に+50の負荷がかかりながら1段1段が積み重なると膝の負担はかなり高いことが想像できます。
ということは必要なのは大殿筋(お尻)下部の運動療法が必要になってくるわけですね。
お尻の筋肉は股関節を前に押し出す力を生む筋肉で歩く際には常に使います。
特にお尻の下側の筋肉は日本の和式の生活では弱くなりやすい部分で、弱まるとO脚傾向が強くなったり、お尻の上部ばかり使ってしまって猫背に影響したりします。
是非運動療法をお試しいただいて大殿筋下部を正確に鍛える方法を知っていただきたいと思います。
初回はお安くお試しできますので是非ご予約お待ちしてます。
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