ギックリ腰への動けるようになるための対処法1

下松市の整体もみぞうのBlogご覧いただきありがとうございます。

前回に引き続きぎっくり腰に関してです。

今回はぎっくり腰になってしまった時にほぐすと良い場所を自身の経験も踏まえてお伝えしていこうかと思います。痛みをとるというよりは動いた際の痛みを軽減＆緩和するのが目的です。

一人では難しい場合もあるので、パートナーの方にやってもらうのが一番良いかと思います。

①大殿筋（お尻）

可能であればうつ伏せになって、揉む方の足をカエルのように開いた状態でパートナーの方に揉んでもらうと良いです。施術するお尻と逆の肩の方向へお尻を下から突き上げるように押し込んで圧迫し揺らすように振動させてあげるのがおススメです。

②中殿筋　小殿筋　大腿筋膜張筋付着部

骨盤の出っ張りの指2～3本外の位置です。

横向きで寝た状態で、上になった足を曲げます。上記画像の辺りに手を当ててました方向に圧迫しながら揺らうような感じで振動させてほぐします。

個人的には今回のぎっくり腰にはこの2番が一番動きやすくなったポイントでした。

一人の場合はテニスボール等を使って自分の体重を使ってほぐすんですが、痛かったりでどうしても力んでしまって効果が弱まってしまうケースがあります。

出来れば誰かにやってもらうのがおススメです。

1番のおすすめはぎっくり腰になる前に日常的にケアをしておくことが大事です。

違和感を感じたり、疲れがたまっていたりしているときも今回のケア方法を実践しておくと良いと思います。

文字数の関係で今回はここまで、次回も他のポイントをご紹介させて頂こうかと思います。

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